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その誕生とあゆみ

試行会事業本部は、平成元年5月に「知的障がい者の生活施設」を創りたいとの願いで活動を開始した「われわれの会」に出発を求めることができます。
「われわれの会」は、横浜北部地域の障がい児者の保護者と福祉関係者が中心となって設立準備をし、「チャレンジし自律することを願い」平成8年の法人認可にあたって法人名を「試行会」と命名しました。


そして「だれもが横浜市民の一員として共に暮らしていく為の支援システムを創り出す」ことを標榜し、平成10年、青葉区奈良町に3施設からなる複合施設を開設し、平成18年には、「みどり地域活動ホーム あおぞら」を開所。さらに、平成20年4月には、「社会福祉法人 たねの会」を合併し、あらたに「ワーク中川」と「ビーンズ保育園」を加えました。また、平成23年3月には、青葉台駅の至近の地に「あおば地域活動ホーム すてっぷ」と「青葉台地域ケアプラザ」を開設し、平成27年には障がい児入所施設「横浜市なしの木学園」の運営の移管を受けて「公益的立場に立った社会福祉法人」としての役割を堅守し、未来に向けてゆっくり やさしく あゆみ続けています。

連帯と未来への歩みを育む福祉拠点を目指して

社会福祉は、「時代の所産」ともいわれ様々な歴史の段階の中で、その時々の社会経済を背景にして理念や内容が変わってきました。
しかしいつの時代においても、「福祉は、すべての人の人権を確立すること」であると私たちは考えています。
それは、他人にゆずることのできない生命と生活、そして生涯の安心・安全、生きがいそのものです。
私たちは、生活にハンディキャップのあるすべての人が、ひとつの個性として生きてゆくことができるよう専門的な支援を展開すると同時に、街に暮らす人々が各施設を活用しながら、横のつながり(連帯)と縦への歩み(未来への歩み)を育む、福祉文化の拠点となってゆくことを施設運営の基軸にしています。

社会福祉法人 ル・プリ 試行会事業部 利用者支援方針

乳幼児期から高齢期に至る中で引き起こされる福祉ニーズに対し、包括的に支援すると共に、当事者の市民としての人権を尊重し、その人権の確立を援助・介助・支援の基本に据えた活動を展開します。力や言葉で制圧し利用者をコントロールする行為、無視・放置などのネグレクトなどの虐待行為は、厳にこれを排除します。私たちはその為に自ら研鑽し、専門的知識と経験の統合の下に社会参加と自律の援助・介助・保育・家族支援を推進します。
 また、常に職業倫理を堅持し、自らの支援を点検し、必要に応じてその情報を公開して第三者の評価を受けることができるよう努め、地域との協働による福祉実践を積極的に推進します。
 そして、同時代をあゆむ同一市民として利用者を捉え、共感と愛情を持ち、信頼関係形成の上に、未来にむかって共にあゆむ活動を展開してゆきます。

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